怒らない育児は自分の心が壊れそうだった

タイトル
ぴかぴかまま

できるだけ子供を怒りたくない。

日常

ある日、怒らない育児の本を見つけ私もやってみようと思いました。

日常

怒らない、怒らないと思っているうちに自分の気持ちがイライラしているのに気づいてしまいました。

日常

毎日、怒ることを我慢していた私はついに爆発してしまいました。

日常

いつも以上に子供たちにあたってしまい、この日を栄に私は怒らない育児を辞めてしまいました。笑

怒らない育児は心が壊れそうだった

できるだけ子どもたちには怒りたくない。
イライラしている自分も嫌いで、毎日楽しく笑顔で子育てできたら…どんなにいいんだろう。

そんなことを思っていたある日、「怒らない育児」の本に出会いました。

ページをめくるたびに、「なるほど」と納得することばかり。
そして、もっと子どもの目線で物事を考えられたらいいのに――。
そう思った私は、挑戦してみることにしたのです

はじめてみたけど

「子どもたちには素直で、のびのび育ってほしい。」
そんな思いを胸にスタートした“怒らない育児”。

けれど、実際にやってみると想像以上に難しくて。
怒りたい気持ちにストップをかける毎日。
自分の思うように子どもへ伝えられないストレスが積み重なり、逆にイライラは増えるばかりでした。

そしてある日、ついに私の心は爆発してしまったのです。

「あんなに頑張ったのに…!」
そう思った瞬間、ふっと力が抜けました。
「もう、自分に無理をする育児なんてやめてしまおう」

こうして私は、怒らない育児を辞めました。

私の答え

怒らない育児は大切。
けれど、自分の気持ちにフタをして続ける育児では、子どもたちが素直にのびのび育つことはできない。

だから私は、肩の力を抜くことにしました。
「私には怒らない育児は向いていなかった!」

そう笑えるようになった今、少しだけ子育てが楽になった気がします。

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