
年子ですというと驚かれることが多いです。


「年子です。」というと、驚かれたり、大変そうと言われることが多いです。


妊娠中も、年子と検索するとマイナスな言葉ばかりが出てきてさらに不安になりました。


けして毎日楽ではなく、1人で2人を見るのは大変な日もあり、泣きたい時もありました。


でも、毎日辛いわけではなく2人がいるから幸せに感じる日もたくさんありました。
年子はありえない?私が体験してわかったこと
「年子なんです」と言うと、驚かれたり「大変そう」と言われることが本当に多いです。
でも、私からすれば年子に限らず子育てはそもそも大変なもの。
確かに、年子にはマイナスなイメージがつきがちです。
けれど実際に育ててみた私にとっては、むしろプラスに感じることの方が多いんです。
たとえば――
- 育児のリズムが続くので、ペースを崩しにくい
- お下がりがすぐ使えて経済的
- 遊びや関心ごとが近いから、一緒に楽しめる
- 気づけばあっという間に、自分の時間が戻ってくる
我が家の子どもたちは年齢が近い分、とても仲良し。
いつも一緒に遊んでいて、まるで家にずっと遊び相手がいるようです。笑
もちろん、小さいころは正直「大変だな」と思うこともありました。
けれど、2人がそろってどんどん成長していくので、その分、自分の時間も増えていきます。
嬉しい反面、ちょっぴり寂しくなるくらい。
2人目を妊娠したとき、年子だとわかって検索すると、「ありえない」「やばい」「恥ずかしい」――そんな言葉ばかり目について、不安になったのを覚えています。
でも今は、心から「年子でよかった」と思えるのです。
だって、子育ては大変なもの。
だったら一緒に成長してくれる年子の存在は、私にとって宝物だから。
もし今、「年子なんて無理かも」と不安に思っている方がいたら、どうか安心してください。
確かに大変なこともありますが、それ以上に笑顔や喜びもたくさん待っています。
同じように悩んだ私が「年子でよかった」と思えているように、きっとあなたも大丈夫です。


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