【婚活リアル日記】お見合いで3人と会ったら、自分の本音が見えてきた

• お見合いをするのか悩んでいる
• お見合いで上手くいくのか
• お見合い体験談が聞きたい

お見合いなんて自分に関係ない、そう思っていた私がお見合いをしました。

この記事では、実際にお見合いをした私の体験談を紹介します。

お見合いのきっかけ

私のお見合いのきっかけは、父親からの提案でした。

彼氏もいない、結婚もしていない、アラサーの娘。

mikiの父親が結婚相談所の話を持ち掛けてきました。

毎日、結婚できるか不安でたまらなかった、mikiはお見合いをすることを決意しました。

お見合いを選んだ理由

お見合いを選んだ理由は、まず安心して人と会えると思いました。

大手ホテルに隣接したきちんとした結婚相談所での紹介でした。

初回はホテルでお見合いをしました。

仲介人がいるため、初対面でも安心といった印象でした。

お見合いまでの流れ

このような流れでお見合いの準備を進めていきました。

この時は、まだお互いの連絡先を知らないため、段取りはすべて結婚相談所が行ってくれます。

私がお見合いした3人の男性

私が実際にお見合いしたのは、3人の男性でした。

それぞれのお見合いの様子や、お見合いに来る男性の様子を紹介します。

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1人目：ボディビルダーの自衛隊さん

初めに会ったのは、自衛隊さんです。

写真では、強そうで優しそう、少しやんちゃでなかなかのイケメン年収450万円前後でした。

実際に会うと

写真よりもおじさんに見え、すごくごっつい。

写真ではやんちゃな感じと思ったら、ポロシャツをインしていたためかなリ老けて見えました。

34歳なのに、50歳ぐらいのファッションをしていました。

礼儀正しく、話をしていくと趣味がボディビルとのことでした。

話の中心は、筋肉の話。

大会や、自分の体をどこで披露したのかなど。

女性慣れをしていない印象もありました。

2人で会話をしてもそんなに、話は弾むことはありませんでした。

私は、高望みをしているわけではないけれど、今回はお断りをしました。

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2人目：おしゃべりな田舎の大手企業勤めさん

2人目メガネをかけた、おしゃべりな男性。

田舎にお勤めで、周りは何もない。。。年収500万円前後。

実際に会うと

会ってすぐに場を和ませてくれる感じでのタイプでした。

仕事や地元の話をしてくれましたが、1人で盛り上がっている感じでおしゃべりして楽しいという気にはなりませんでした。

明るくて、よく話楽しませてくれているのだと思うけど、会話には私はいない感じで、一緒にいて疲れてしまう感じがしました。

一緒に生活するとなると、会話のテンポが合うってすごく大事だと思い、疲れる人とは一緒にはいれないと思いお断りをしました。

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3人目：山登り好きな経理担当さん

最後に会ったのが、物静かな山登りが好きな人でした。

実際に会うと

実際に会うと、自分からは会話をしない人でした。

私が話しかけないと会話が始まりませんでした。

ホテルのカフェで注文をする時も、「すみません」と定員さんを呼ぶわけでもなく黙ってまっすぐ手をあげて、定員さんが気づくのを待っていました。

仕方なく、私が「すみません」と定員さんを呼びコーヒーを注文。

彼は、甘いものが好きでオレンジジュースでした。

山登りが好きで、話をしてくれてもあまりにも声が小さく何を話しているのかわからず、ただ聞いているふりをしていました。

後日お断りをしました。

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3人と会ってわかった“自分の本音”

私が、お見合いをした3人の男性はみんな、女性に慣れていない感じがしました。

それがいいのか、悪いのかは人それぞれだと思います。

そのせいなのか、お見合いは3人会うだけでも正直疲れた。

そして気づいたことは、理想の人を探すためには、少人数だけではだめだと思いました。

もっとたくさんの人に会っていかないと理想の人には出会えない。

お見合いで出会った3人には、mikiの理想の人ではないとわかりました。

そして、自分の理想の人に会うためには、たくさん行動してたくさんの出会いを求めていくしかないと思った。

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mikiの本音

今回は、お見合いをし3人の男性と会った。

写真を見て、3人に実際に会ってみても誰一人とこの人と結婚したいと思えなかった。

今回の経験で結婚するには、長期戦で自らたくさんの出会いを求めないとダメだと気づいた。

お見合いをしてわかった。

いい人なんてなかなかいない。

ゆっくりとのんきに過ごしていたら、年を取ってしまう。

1日でも早く行動するべきだ！

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