婚活って、想像以上の現実を突きつけられる瞬間があります。
32歳の時に、mikiは友人に誘われて40代中心の合コンに参加しました。
参加者は、40代前後の男女がほとんど。
mikiは最年少の32歳でした。
最初は「少し場違いかも」と思いながらも、せっかくの機会だから楽しもうと思っていました。
けれどその夜、40歳の女性からかけられたある一言が、今でも忘れられません。
「あなた、まだ若いのになにしてるの?」
mikiこの一言で、婚活の悲惨な現実を突きつけられて気がしました。
40代が中心の合コン


30代を超えると、合コンでの男性の年齢がぐっと上がった気がしました。
20代の時は、同じ20代や少し上でも30代前半との合コンをしました。
見た目も若かったりおしゃれだったりと、結婚適齢期の人たちと合コンができました。
いつの頃だろう、男性の年齢がぐっと上がり、絶対にモテないであろう男性しか合コンに来なくなったのは。
私だけではなく、向こうもそう思っていたのかもしれない。



30代になり、合コンの誘いも減りました。
合コンの参加メンバーと雰囲気
「あなた、まだ若いのになにしてるの?」この言葉を言われた合コンのメンバーはこんな感じです。
- 参加者:女性5人(40代3人・32歳2人)、男性5人(全員40代)
- 場所は落ち着いた居酒屋、最初は和やかなムード
- miki…32歳
- 同級生A子…32歳
- 婚活友達B子…40歳
- バツイチC子…41歳
- 婚活友達D子…40歳
- 幹事A男…40歳
- ナルシスト…40歳
- 声高い男…40歳
- ムードメーカー…40歳
- 会話なし男…40歳
声高い男以外は、同じ職場で大手工場勤務の同級生でした。



なんだろうお。。。男性に全然魅力を感じない。
41歳女性の“言葉の刃”
バツイチC子は、私を見て一言。
「まだ、若いのになにしてるの?」
私は、苦笑いをしたけど、その場に居た40代の女性は笑えていなかった。
これは何を意味するのか?



婚活の世界では、年齢が武器になります。
mikiは、バツイチC子とは初めましてだったので、バツイチC子にとってはこの一言はうじうじしている、mikiへのアドバイスだったと思います。
その場で見た“婚活の現実”
mikiは、40代が中心の合コンではモテた。
ナルシストは、ずっとちらちらとmikiを見てくる。
声高い男は、連絡先をmikiに聞き合コン後はしつこく連絡をしてきた。
40代の男は、40代の女性には興味がない。
40代の男が興味があるのは、30代の女だと32歳のmikiは感じた。
合コン後に感じた“苦い気づき”
男は40代になれば、30代にアプローチをすればいい。
40代の男は、40代の女にはアプローチをしない。



婚活の世界では、年齢が武器
少しでも、若いうちに行動をしなければ、40代の男性にも相手にされなくなるとmikiは気づいた。
婚活を続けてわかったこと
mikiは、今が一番若い。
婚活は、年齢が武器。
もっと、早く行動しなかったことを後悔した。
20代から婚活を始める女性もいる。
miki自身は、自分が30代になっても結婚をしていない未来を想像することができなかった。
そして、年齢が上がれば上がるほど、女性は男性から相手にされなくなる。
今回の合コンで、mikiが一番人気だったのはただ若いから。
それ以外の理由は何もなかった。
mikiの本音


40代の多い合コンで、mikiは「あなた、まだ若いのになにしてるの?」っと41歳バツイチC子に言われた。
この言葉は、バツイチC子の本音で、mikiに対してのうらやましい気持ちがあったのだと思う。
mikiもこの言葉を言われた時、今頑張らなくてはとう現実を突きつけられた気がした。
「まだ若いのに何してるの?」という言葉は、“あなたにはまだ可能性がある”という裏返し。
41歳バツイチC子のやさしい言葉だと思う。
婚活には、綺麗ごとではない現実があります。
婚活は、年齢が武器。
この言葉に気づけなければ、年齢を重ねた時に後悔が残る。
今が一番若い、mikiは婚活を頑張ることを決めた。












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