
1人で2人を寝かしつけるのは大変。


年子といっても、同時に一緒に寝てくれることはありませんでした。


下の子が小さいうちは下の子を先に寝かすことが優先でした。
寝かしつけをしている間は上の子には、テレビを見せてしまうこともありました。
その時に役に立ったのがこれ


それから、下の子が寝たら、2人の時間。少し遊んだり絵本を読んだり、できるだけ上の子を優先してから下の子が寝ている部屋で一緒に寝ました。


そして、下の子が少し大きくなってきて、布団の上でゴロゴロと寝る前の絵本の習慣を作りました。母が絵本を一生懸命に読んでいても、きっと子供たちは聞いていなかったと思います。
年子の寝かしつけは大変でした
夜は夫がいないことが多く、私は一人で二人を寝かしつけていました。
まだ新生児の下の子と、「赤ちゃんだけど赤ちゃんじゃない」上の子。二人の生活リズムはまったく合わず、どちらに合わせることもできませんでした。
下の子を寝室に連れて行けば、上の子もついてきて暴れ出したり…。思うようにいかない夜ばかりでした。
ねんねクッションに助けられて
そんな時に頼りになったのが ねんねクッション です。
リビングで上の子と一緒に過ごしながら、下の子をクッションに寝かせられるのでとても便利でした。そのまま布団代わりになり、眠った後もゆっくりと下ろして休ませることができます。
いわゆる「背中スイッチ」も発動しにくく、私にとっては心強い存在でした。
下の子が眠った後は、上の子と二人だけの時間を作るように心がけました。年子といっても、上の子もまだ小さな赤ちゃん。なのに「お兄ちゃん」になってしまい、きっと我慢していることもあると思ったからです。
三人での寝る前習慣
下の子が少し成長してからは、寝る前に三人で布団にごろごろしながら絵本を読むことを習慣にしました。
しかし、きちんと聞いていないように見える日もありましたが、私にとっては「この絵本を読んだら寝る時間だよ」という合図になれば十分。そう思って続けていました。
上手くいかない日があっても大丈夫
年子の寝かしつけは本当に大変で、上手くいく日もあれば、まったく思い通りにならない日もあります。
それでも工夫を重ねながら乗り越えてきた時間は、今振り返ると大切な思い出になっています。
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